技術書出版
ラムダノート株式会社

世界中の技術者と研究者の「専門知識をわかりやすく伝える」をお手伝いします。

全商品一覧はこちら。

お知らせ

新刊『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』の発売を開始しました

新刊『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』の発売を開始しました

PDF版を先行発売していた新刊、『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』(打田智子・古澤智裕・大谷 純・加藤 遼・鈴木翔吾・河野晋策 共著)の発売を開始しました。 本書は、Webサイトをはじめ現代のITシステムで当たり前のように提供されている「検索」の仕組みを実装、運用、改善...

大型連休中の発送につきまして

ラムダノートです。ご来店ありがとうございます。 2022年大型連休中の、紙書籍の発送についてのお知らせです。 4/27日(水)までのご注文  →  4/28(木)に発送手配予定 4/28日(木)から5/1(日)までのご注文  →  5/2(月)に発送手配予定 5/2日(月)から5/5(木・祝...
新刊『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』のお知らせ

新刊『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』のお知らせ

ご来店ありがとうございます。 2022年5月刊行の新刊『検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック』(打田智子・古澤智裕・大谷 純・加藤 遼・鈴木翔吾・河野晋策 共著)のお知らせです。(リンク先は「PDFのみ」バージョンです。紙書籍とPDFのお得なセットも購入可能です) Webでは...

検索システム ― 実務者のための開発改善ガイドブック

「情報検索」×「データサイエンス」×「全文検索エンジン」

  • 打田智子・古澤智裕・大谷 純・加藤 遼・鈴木翔吾・河野晋策 共著
  • 360ページ
  • A5判
  • ISBN:978-4-908686-13-9
  • 2022年5月2日 第1版第1刷 発行

大量のデータから必要な情報をすばやく見つけ出したい。その要求をコンピューターで叶えるための「検索システム」を実現するためには、「情報を見つけたい」という漠然とした要求をどうやって定式化すればいいか、それに合致する情報を膨大なデータから効率的に取り出すためのデータ構造とアルゴリズム、そうして見つかった複数の情報を提示する方法や順序などなど、考慮しなければならない課題がたくさんあります。

検索システムの実現に伴うさまざまな課題に取り組む鍵は情報検索です。情報検索は、コンピューターを利用するものに限っても、すでに数十年に及ぶ理論の蓄積がある研究分野です。さらに近年では、「ユーザーが検索したいものを定式化できていない状態での検索」(探索的検索)や、検索結果を提示する際の順序決定(ランキング)において、機械学習をはじめとするいわゆるデータサイエンスの知見が強力な手段として活用されています。

本書は、情報検索とデータサイエンスを見据えつつ、主に全文検索エンジンを利用した検索システムの構築を考えている人、もしくはすでに運用している検索システムの改善を考えている人のためのガイドとなるべく書かれました。利用者はもちろんシステムを提供する側にとっても「よい検索」を実現するために必要になるさまざまな知識や考え方を整理してお伝えするものです。

Goならわかるシステムプログラミング 第2版

実はよく知らなかったコンピューターのこと全部

  • 渋川よしき 著
  • 424ページ
  • A5判
  • ISBN:978-4-908686-12-2
  • 2017年10月23日 第1版第1刷 発行
  • 2022年3月23日 第2版第1刷 発行

OSやメモリのこと、もう少しだけ詳しく知っておきたい!

でも何から手を付けたらいいかわからない。教科書を読んでみても、ふだん書いているコードと違いすぎていまいちピンとこない……。

そんな方々のために、アプリケーションのコードから降りていくことで俯瞰的かつ具体的に低レイヤを自分の糧にできる、たくさんのエンジニアに読まれた名著の改訂版です。

第2版では、シェルプロセスが実行されるまでといった「経験的になんとなく知っているけど……」というトピックの解説が章単位で追加されるなど、初版よりさらにボリュームが増しています。

Goで書かれた「ふつうのアプリケーションのコード」から始めることで、「身近なコードの世界」と「メモリやCPUの世界」との間の巧妙で豊かなつながりが見えてきます!

本書は、2016年9月から2017年8月にかけてアスキーjpの「プログラミング+」コーナーで連載された大好評のWebコンテンツを、さらにわかりやすく紙版の書籍として編纂した初版を改訂したものです。 

『プロフェッショナルIPv6 第2版』

IPv6対応が気になるすべてのITエンジニアのための改訂版

    • 小川晃通 著
    • 488ページ
    • B5判
    • ISBN:978-4-908686-11-5
    • 電子書籍の形式:PDF
    • 2018年7月20日 第1版第1刷 発行
    • 2021年12月20日 第2版第1刷 発行

      IPv4なら何となく知っているし、アドレスが長くなるだけだから、いまさら500ページ近い本を読む必要はない」という方にこそ頭から読んでみてほしい、IP層として必要な機能をすべて取り込んだ複雑で高機能なIPv6プロトコルの全体像。プライベートアドレスやNATを前提として運用されているIPv4と、それらがないIPv6の両方を深く知ることではじめて説明できる、リアルな現在のインターネットの姿。NTT NGNにおけるIPv6インターネット接続についても付録にて詳解。

      本書は2018年7月に発行した『プロフェッショナルIPv6』の改訂版です。

      『研鑽Rubyプログラミング(β版)』

      原則を学んで腕を磨き、さらなる高みを目指す

      本書の目的は、中級から上級のRubyプログラマーが従うべき有用な原則を伝えることです。 解決策をどのように実装するかだけではなく、さまざまな実装方式と、それらの間のトレードオフ、ある方式が特定の状況下ではなぜ有効なのかといった観点も重視します。 原則を伝えることが本書の主な目的ですが、Rubyプログラミングの発展的な技法について説明することもあります。(本書β版「はじめに」より)

      β版についての注意

      • 完成前の状態でいち早くお読みいただけて、フィードバックが可能なPDFの商品です。現在は第1部(全体の40%強)までお読みいただけます。
      • 正式版が発売されるまでの間に、何度かのアップデートを予定しています。最終的には正式版とほぼ同じ内容のPDFをお読みいただける予定です(ユーザ登録が必要です)
      • 各ページに、フィードバック送信用のURLへのリンクがついています
      • β版には紙書籍はありません。紙書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします
      • β版は、将来発売される予定の正式版とは別の商品になります(カバー等も異なります)。もし、正式版の発売後に正式版のPDF書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします

      n月刊ラムダノート

      計算機好きのための技術解説情報誌

      n月刊ラムダノート(エヌゲッカンラムダノート)は、nヶ月ごとに刊行される計算機好きのための技術解説情報誌。コンセプトは「いろんなIT系技術書から1 章ずつ選んできた解説記事の集まり」です。毎回3~4つの記事が掲載されて1500円。
      本誌の紙書籍については、配送料当社負担でお届けします。副作用として、n月刊ラムダノート(紙版)と一緒に他の書籍をお買い上げいただくと、注文全体の配送料負担が無料になります(PDF版n月刊ラムダノートの同時購入では通常の配送料がかかります)。

      バックナンバー

       Vol.3, No.2 (2021)

      • #1 ネットワーク自動化の歩き方(土屋太二)
      • #2 ゲームエンジンでGPUをどう扱うか ― Ebitenの設計から学ぶ(星一)
      • #3 情報幾何からの眺め(平岡和幸・堀玄)

       Vol.3 No.1(2021)

      • #1 検索エンジンのしくみ(打田智子)
      • #2 「継続」のひみつ(遠藤侑介)
      • #3 CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するのか(takenobu.hs)

       Vol.2, No.1 (2020)

      • #1 パケットの設計から見るQUIC(西田佳史)
      • #2 dRubyで楽しむ分散オブジェクト(関将俊)
      • #3 Biscuitで学ぶ、GoならわかるOS実装(渋川よしき)

      Vol.1, No.3 (2019)

      • #1 代数的データ型とパターンマッチの基礎(κeen)
      • #2 パターンマッチ in Ruby(辻本和樹)

       Vol.1, No.2 (2019)

      • #1 LISP 1.5の風景(川合史朗)
      • #2 計算機科学から見たディープラーニング(今井健男)
      • #3 Q#で始める量子プログラミング(田中孝佳)

       Vol.1, No.1 (2019)

      • #1 TCPの再送制御機構(西田佳史)
      • #2 「 コルーチン」とは何だったのか?(遠藤侑介)
      • #3 MLOps の歩き方(有賀康顕)

      『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』

      ブラウザの視点で学ぶセキュリティ

      現代のWebブラウザには、ユーザーがWebというプラットフォームを安全に利用できるように、さまざまなセキュリティ機構が組み込まれています。

      • リソース間に境界を設定し、アプリケーションに制限を課す機構(Origin、SOP、CORS、CSPなど)
      • Webブラウザの動作をOSのプロセスレベルで考察することで役割が理解できる機構(CORB、CORP、Fetch Metadataなど)
      • 通信路や受け取ったデータの状態に関するもの(HSTS、SRIなど)
      • 現在のWebアプリケーションにとって不可欠なCookieに関するセキュリティ機構

      こうしたセキュリティ機構のほとんどは、Webブラウザを開発する人やセキュリティの専門家が知っていればいいものではありません。

      アプリケーション開発者が、自分のアプリケーションで正しく利用したりデプロイしたりすることではじめて効果を発揮し、そのユーザーを守るのに役立つものです。

      とはいえ、アプリケーションを開発する立場では、これらの機構が単にアプリケーションの制約や複雑さを増す要素にしか思えない場合もあるでしょう。

      バイパスされたり、弱めた状態で利用されたり、あるいは一種の「おまじない」として扱われている場合さえあるかもしれません。

      本書は、これら「現代のWebブラウザが備えていてアプリケーション開発者にも理解が求められる多様なセキュリティ機構」について、一つひとつ丁寧に整理して解説するものです。 そもそもどんな脅威に対抗するためのセキュリティ機構なのか、現在の形でWebブラウザに導入されているのはなぜか、攻撃者がさらに対抗してくる可能性はないのか、リファレンスなどを通じて使い方を調べるだけでは理解しにくい背景まで掘り下げて説明しています。

      攻撃者とWebブラウザ開発者たちとのせめぎ合いの歴史から、Webセキュリティについての理解を深める一冊です。

      著者紹介

      米内貴志

      2017年より東京大学理学部情報科学科在学中。2019年より株式会社Flatt Securityにてプロダクト開発とWebシステムに関するセキュリティ技術の研究に従事。一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会やSECCON実行委員会の一員として、情報セキュリティ技術の教育活動や、CTF(セキュリティ技術を競うコンテスト)の開催、運営にも参画している。