『n月刊ラムダノート』Vol.2 No.1(2020)発行のお知らせ

いつもご来店ありがとうございます。計算機好きのための技術解説情報誌『n月刊ラムダノート』No.2 Vol.1、発売開始のお知らせです。

本号は、標準化が進行中の新しいトランスポート層プロトコルQUICがどのような方針のもとで設計されているかをバケットフォーマットの詳細から読み解いていく「バケットの設計にみるQUIC」(西田佳史 著)、SSE(Server Sent Event)やIoTなどの現代的なウェブプログラミングで生き返る分散オブジェクトシステムを20年前に誕生したオーパーツのごときdRubyで気軽に楽しむ「dRubyで楽しむ分散オブジェクト」(関将俊 著)、Go言語に付随するランタイムを改造してそれなりに実用的な機能までOSを実装してしまったBiscuitプロジェクトを通してOSカーネルの世界を垣間見る「Biscuitで学ぶ、GoならわかるOS実装」(渋川よしき 著)の3つの記事を収録しています。

どこで買えるの?

『n月刊ラムダノート』のお求めは、当サイトの直販をご利用ください。PDF版はすぐにダウンロード可能。紙冊子は現在印刷製本中のため、2月29日以降の発送を予定しています。

いくらで買えるの?

紙版は、PDF版もダウンロードできて1500円(税別)。送料は当社負担でお届けします。なお、他の紙書籍と同時に『n月刊ラムダノート』の紙版をお買い求めいただくと全体の送料が0円になります(通常は総額9999円以下のお買い物で送料540円をいただいています)

PDF版のみは1000円(税別)でお求めいただけます。PDF版については、他の紙書籍との同時購入でも通常通りの送料をいただいています。ご了承ください。

2019年発行のVol.1の No.1No.2No.3も好評発売中。Vol.2と一緒にぜひお求めください!

『n月刊ラムダノート』Vol.2 No.1(通巻4号)は、2020年2月29日(土)、3月1日(日)開催の「技術書典8」にて販売いたします(ラムダノートの出展は2日めの3月1日のみになります)。(2/28追記:技術書典8は開催中止となりました)の紙版はこちらから購入可能です。1月の新刊『徹底解説v6プラス』とともに、ぜひお手にとってみてください。