『研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフ』 発売のお知らせ

いつもご来店いただきありがとうございます。新刊『研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフ』発売のお知らせです(4月13日12:00より発売開始)。

本書は2021年11月から「β版」として先行して発売していた書籍の「正式版」となります。β版にGitHubでフィードバックをいただいた@QWYNG、@hsbt、@ima1zumi、@june29、@kaorahi、@kfukai23、@kuredev、@kyanagi、@okuramasafumi、@spinute、@ursm、@yancya、@ytjmtさん、ありがとうございました!(GitHubアカウント名のみ。2023年3月20日時点。sort(1)出力順。このほかにレビュアーの伊藤浩一さん、遠藤侑介さん、金子慶子さん、笹田耕一さん、塩井美咲さん、島田浩二さん、鳥井雪さんと株式会社万葉 研鑽Rubyプログラミングβ版読書会メンバーの皆さん、本多康夫さんからもたくさんのフィードバックをいただいています)

すでにβ版を通じて多くの方に読み始めていただいている本書ですが、あらためてその内容を一言で集約するならば、「世界でいちばんRubyを扱うのがうまいプログラマーの一人が、Rubyでプログラムを書いたことがあるすべてのプログラマーに向けて書いた、プログラミングにうまくなるコツが惜しげもなく言語化されている本」です。

当然、プログラミングと一口に言っても多様な側面があり、そこに「Rubyの」という範囲制限を付けたとしても、やはり議論できる内容はごく一面に限られます。それでもなお、コードという形で実際にアプリケーションやライブラリを開発していると、それなりに汎用的に適用できそうな「原則」や「トレードオフ」を感じることがあるでしょう。そうした原則やトレードオフは、プログラマーとしての豊富な経験はもちろん、コンピューターの原理や個別の言語に対する深い理解や洞察があって初めて説得力を持つものです。本書はまさに、Rubyにおいて誰もがその資格を有すると認めるような原著者が捉えたプログラミングの原則とトレードオフを整理した一冊です。

その意味で本書は、Rubyでもっとうまくプログラムを書きたいプログラマはもちろん、「Rubyにおけるプログラミングのやり方」を知る必要があるすべてのプログラマーにとっても、最先端のRubyプログラマーが何を考えてコードを書いているかを知る最短の方法だと言えます。ぜひ手に取って気になる章から覗いてみてください!