『研鑽Rubyプログラミング』β版が更新されました(β3)

いつもご来店ありがとうございます。

お待たせいたしました。Jeremy Evans著、角谷信太郎訳『研鑽Rubyプログラミング』β版の最終形となるβ3をリリースいたしました。通常の書籍と同様にしてカートに入れてお求めいただくと、各ページへのフィードバックが可能な電子書籍(PDF)をダウンロードしてお読みいただけます。

本β版は、“Polished Ruby Programming”(Packt Publishing, 2021年7月)の翻訳をいちはやくお読みいただけるように、完成前の状態で販売するものです。2022年12月にリリースしたβ2の時点では第3部が翻訳作業中でしたが、今回のβ3にて、ついに本文全体をお読みいただけるようになりました! 

すでにβ2以前のβ版をお持ちで、ユーザー登録済の方は、あらためてお求めいただく必要はありません。マイ本棚に新しいバージョン「β3」が下記のように追加されています。

今回でβ版としてのリリースは最後を予定しています。今後は読者のみなさまのβ3へのフィードバックを取り込みつつ、索引などを整備して、数か月中に正式版として発売する予定です。

β版についての注意

  • 完成前の状態でいち早くお読みいただけて、フィードバックが可能なPDFの商品です。
  • すでにβ1およびβ2をお持ちで、ユーザー登録済の方は、マイ本棚に新しいバージョン「β3」が追加されています
  • 過去にユーザー登録をされずにβ版をお買い上げの場合でも、「β版を購入されたときと同じメールアドレス」でユーザー登録をすることで、追加のお買い上げなく「β3」を読むことが可能です
  • 最終的には正式版とほぼ同じ内容のPDFをお読みいただける予定です(ユーザ登録が必要です)
  • 各ページに、フィードバック送信用のURLへのリンクがついています
  • β版には紙書籍はありません。紙書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします
  • β版は、将来発売される予定の正式版とは別の商品になります(カバー等も異なる予定です)。もし、正式版の発売後に正式版のPDF書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします

フィードバックの方法

β版は読者の皆さんのフィードバックを受け付けます。ページ右下のリンクをクリックすると、そのページに対するGitHub issueが開くので、改善点などのご意見をお寄せください。なお、頂いたご意見をすべて採用するわけではないことをご承知おきください。