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2017年の発行より好評をいただいております『Goならわかるシステムプログラミング』がついに4刷となりました。
- 『Goならわかるシステムプログラミング』(第1版第4刷)
今回の増刷では、3刷で判明した細かな正誤の反映に加えて以下の話題にも触れています。
- WebAssemblyおよびWASIのコラムを追加(第5章)
- ストレージへの書き込みとFile.Sync()の必要性について加筆(第9章)
- SSDとOSチューニングのコラムを追加(第9章)
- FUSEの利用例に関する節を追加(第10章)
- Bashの終了コードについて加筆(第11章)
- コンテナとシグナルに関するコラムを追加(第12章)
- プロセスの停止方法に関するコラムを追加(第12章)
- 天使の分け前について補足(第15章)
- malloc()と実行性能に関するコラムを追加(第15章)
- スライスに対するパフォーマンス改善のヒントを追記(第15章)
- マップに対するパフォーマンス改善のヒントを追記(第15章)
- sync.Poolの説明を第13章から移動(第15章)
- 乱数に関する説明を加筆整理(付録A)
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『Goならわかるシステムプログラミング』とは?
「プログラミング+」の連載記事Goならわかるシステムプログラミングを書籍としてまとめたものです。連載当時の内容に加筆、再編集を加えて刊行しています。