数式組版(紙書籍+電子書籍)

数式組版(紙書籍+電子書籍)

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科学を正しく伝える技術としての数式組版

  • 木枝祐介 著
  • 304ページ
  • A5判
  • ISBN:978-4-908686-05-4
  • 電子書籍の形式:PDF
  • 2018年4月22日 第1版第1刷 発行

数式組版では、すべての要素の配置、サイズ、スペースに意味がある。豊富な組版の実例と愚例を交えつつ、その理論の体系化を追求した唯一無二の解説書。

職業として組版に携わる人にとって必携であることは言うまでもなく、読者として組版された数式を正しく読むときのガイドとして、あるいは、数式をモチーフとした意匠のヒントとしても最適。

付録では、LaTeXにおける数式組版の考え方の紹介と、さまざまな数式組版の実例をギャラリー形式で掲載。

執筆者紹介

木枝祐介(著者)

清閑堂代表。北海道大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。制作会社勤務を経て2017年独立。書籍および学術論文誌の組版・校正・編集、欧文/数式組版コンサルティング、各種組版レクチャーなどを開始。TeXユーザの集い実行委員会代表(2014〜2016)、TeXConf実行委員会 代表(2017〜)を歴任。

目次



第1章 数式を組む前に
 1.1 数式とは何か
 1.2 ページ構成の基礎知識
 1.3 欧文組版の基礎知識
 1.4 書体の基礎知識
 1.5 和欧混植
 1.6 和欧混植におけるプロトリュージョン

第2章 数式組版
 2.1 組版における形式と構造
 2.2 ディスプレイ数式とインライン数式の存在
 2.3 ディスプレイ数式
 2.4 インライン数式
 2.5 ディスプレイ数式とインライン数式の差異
 2.6 数式の構成要素とそのスペーシング
 2.7 数式のベースライン
 2.8 数式の状態
 2.9 数式におけるパンクチュエーションマーク
 2.10 数式の組版構造型
 2.11 積
 2.12 条件式
 2.13 数字
 2.14 函数(関数)
 2.15 添字
 2.16 数式アクセント
 2.17 分数
 2.18 羃根
 2.19 大型演算子と添字の積物としての実現
 2.20 行列
 2.21 連立
 2.22 集合
 2.23 座標と区間
 2.24 単位

第3章 仕様の設計とワークフロー
 3.1 仕様設計
 3.2 ワークフロー

付録I LaTeXによる実現
 I.1 LaTeXは何であって何でないか
 I.2 数式モード
 I.3 LaTeXマークアップ

付録II 数式の例

参考文献

索引